私は「共助資本主義」という考え方を提唱しています。これは、民間企業が社会課題の解決に向けて「共助」の取り組みに参画し、新たな需要やイノベーションの創出とウェルビーイングを実現する経済社会を目指すことです。
この「かんしょくプロジェクト」はまさに、さまざまな方々が社 会課題の1つである「食品ロス」の解消・解決へと踏み出しやすくなる、画期的な取り組みだと思います。この活動が全国に拡がっていき、持続可能な社会の実現に向けた一歩となることを期待しております。
新浪 剛史 様
公益社団法人 経済同友会 代表幹事

公益社団法人 経済同友会 代表幹事
新浪 剛史 様

私は「共助資本主義」という考え方を提唱しています。これは、民間企業が社会課題の解決に向けて「 共助」の取り組みに参画し、新たな需要やイノベーションの創出とウェルビーイングを実現する経済社会を目指すことです。
この「かんしょくプロジェクト」はまさに、さまざまな方々が社会課題の1つである「食品ロス」の解消・解決へと踏み出しやすくなる、画期的な取り組みだと思います。この活動が全国に拡がっていき、持続可能な社会の実現に向けた一歩となることを期待しております。






食の根源にあるものは、「希望」です。
食が余っている場所から、必要な場所に届けるという仕組みは、単に食べ物をつなげると言うことに留まらず、希望をつなぐということと同じです。
経済システムの発展は、指数関数的に進んでいますが、その中で人とのつながりや心の豊かさが置き去りにされています。
この「かんしょく」の取り組みが広がることで、食を通して多くの人の心と心をつなげ、心の豊かな希望の持てる社会につながっていくことを願ってます。

「HAJIME」オーナーシェフ
米田 肇 様
食の根源にあるものは、「希望」です。
食が余っている場所から、必要な場所に届けるという仕組みは、単に食べ物をつなげると言うことに留まらず、希望をつなぐということと同じです。
経済システムの発展は、指数関数的に進んでいますが、その中で人とのつながりや心の豊かさが置き去りにされています。
この「かんしょく」の取り組みが広がることで、食を通して多くの人の心と心をつなげ、心の豊かな希望の持てる社会につながっていくことを願ってます。
米田 肇 様
「HAJIME」オーナーシェフ

食べることは生きること。しかし、経済的な事情や家庭の状況によって、毎日の食事がままならない子どもたちがいる現実があります。
一方で、まだ 美味しく食べられるのに廃棄されてしまう食材も少なくありません。
私たちは、この「もったいない」を「ありがとう」に変え、子どもたちの温かい食卓を支える仕組みを応援しています。
皆さまとともに、必要としている家庭にしっかりと届けるための取り組みを広げられると嬉しく思います。
栗野 泰成 様
一般社団法人チョイふる 代表理事

食べることは生きること。しかし、経済的な事情や家庭の状況によって、毎日の食事がままならない子どもたちがいる現実があります。
一方で、まだ美味しく食べられるのに廃棄されてしまう食材も少なくありません。
私たちは、この「もったいない」を「ありがとう」に変え、子どもたちの温かい食卓を支える仕組みを応援しています。
皆さまとともに、必要としている家庭にしっかりと届けるための取り組みを広げられると嬉しく思います。
栗野 泰成 様
一般社団法人チョイふる 代表理事

飽食の時代。いつ何時でもコンビニに行けば食べ物が手に入り、全国チェーンの飲食店ではワンコインで美味しい牛丼やハンバーガーやドリアが食べられる。「フードロス」という言葉が社会問題として広がるほどに、この社会には食べ物が溢れているのです。
しかし、そんな非常に便利で手軽な現代の日本の食事情は、ある側面から見た見え方でしかないのかもしれません。便利だけが進む社会から、支え合いの循環をつくり出す社会へ。同じ社会を生きる子どもたちが、一人でも多くお腹いっぱいに元気よく笑顔で過ごせるよう、この「かんしょくプロジェクト」が支え育てる未来の可能性を、心から応援しています。

株式会社arca 代表取締役
クリエイティブディレクター
辻 愛沙子 様
飽食の時代。いつ何時でもコンビニに行けば食べ物が手に入り、全国チェーンの飲食店ではワンコインで美味しい牛丼やハンバーガーやドリアが食べられる。「フードロス」という言葉が社会問題として広がるほどに、この社会には食べ物が溢れているのです。
しかし、そんな非常に便利で手軽な現代の日本の食事情は、ある側面から見た見え方でしかないのかもしれません。便利だけが進む社会から、支え合いの循環をつくり出す社会へ。同じ社会を生きる子どもたちが、一人でも多くお腹いっぱいに元気よく笑顔で過ごせるよう、この「かんしょくプロジェクト」が支え育てる未来の可能性を、心から応援しています。

辻 愛沙子 様
株式会社arca 代表取締役
クリエイティブディレクター
いま、日本 では年間約612万トン もの「食品ロス」 が起こっています。一人当たり に換算すると年間約38キログラム 。毎日おにぎり約1個分 の、まだ食べられるご飯を捨てている計算です。そして、企業の社員食堂 やレストラン 、ホテルのビュッフェ など、事業系食品における廃棄量は324万トン 。全体の多くを占めており、解決が急務となっています。一方で、日本の相対的貧困率は2021年で15.4% と格差が拡大。年齢 、人種 を問わず、日々のごはん を十分に食べられていない人が増え ているのです。廃棄されていく、まだおいしく食べることのできるごはんをきょう、食べものを求めている人たちに届けられるように 。「かんしょくプロジェクト 」は、そのような想いのもと立ち上がりました。世界 では取り組みが進んでいる「食料の再分配」 。日本では、まだ制度づくりに障壁 があり、徐々に進んでいる今まさにその最中です。企業のフードロス削減と生活困窮世帯 への食支援 を同時に実現させる新たな仕組み づくりにチャレンジ をしていきます。現在「かんしょくプロジェクト」に協力していただける企業、 団体、 ボランティア を募集中です。ご連絡をお待ちしております。
